番頭さんでできること

基本は、オンラインでの相談から(日々の業務のコンサルティング)

数多くのお客様に低価格で、高付加価値のソリューションをご提供するために、原則として、オンラインでのご相談からスタートします。

オンライン経営コンサルティングサービスであるため、電話での対応はいたしません。

電話対応をするとなるとコールセンターを用意し、人員の配置や、回線の確保、立地条件など、多くのコストが掛かります。

「番頭さん」では、メール、チャットサービスなどを通じて、ご相談をお受け付けし、原則 1 ~ 2 営業日以内に、ご回答を致します。このご回答は、必ずしもソリューションではないことがあり、追加のヒアリングであったりと、問題の解決までお時間を要すことがあります。

一方で、私たちが利用するシステムには、様々な事例が搭載されており、ご相談いただいた内容を、過去の事例からすぐに解決できると判断した場合、ご相談から 24 時間以内に問題が解決したということも珍しくはありません。

まずは、オンラインでのご相談から始めていただきます。

プロジェクト方式 (年間、半年、Q 単位でのコンサルティング)

新商品を開発したい。新しい販路を開拓したい。既存事業の改善を図りたい。

このような日々ではなく、少し長期的なプロジェクトについては、プロジェクトマネージャーとして、貴社の課題の解決のため、プロジェクトをマネジメント致します。

このサービスは、何回かご利用いただくと、貴社の中に「プロジェクトマネジメント」ノウハウが蓄積されるので、このサービスを卒業して、貴社自身で、その後のプロジェクトを推進していく体制が構築されます。

もちろん、卒業後においても、貴社内のプロジェクトマネージャーのご支援やプロジェクト全体の評価などをは、ご対応させていただきます。

中長期戦略支援 (数年単位の経営支援サービス)

一般的に年度計画を超える期間においての経営戦略は、3 ~ 5 年程度の事業計画となりますが、その策定であったり、推進度合いの進捗の支援であったり、長い視点で経営をサポート致します。

昨今の社会情勢の中、1 年先も見えなというご意見をよく聞きます。

しかし、一本筋の入った道筋があり、その道筋を、多少の軌道修正を加えながら回していくのか(ローリングプラン)、複数の計画を練り、状況に合わせて計画を切り替える(コンティンジェンシープラン)など、未来を見据えた行動計画は、会社経営にとって、重要な役割を果たします。

当然、「番頭さん」は、全国の案件を多く取り扱っていて、ノウハウの蓄積であったり、少しの変化も見逃さない時代を読むチカラがあったりと、その場、その時点での最適なソリューションをご提供しやすい環境にあります。

この時代を読むチカラを最大限に発揮し、貴社の中長期戦略の実行を後押しします。

具体的な事例について

具体的に、どのような事例やご相談内容があるのかは、トップページの事例に公開していきますので、ぜひ、そちらをご参照ください。


守られる機密情報

情報の管理体制

いくら、全国のクライアントに対してサービスをご提供しているからと言って、お取り扱いしている情報が他社に漏れてしまっては、貴社の事業自体に、多大なる影響を与えます。

そのため、お預かりするデータは、例えジョークのような冗談であっても機密情報として取り扱われます。

そして、企業情報がわからないように、情報データが細分化され、業種や業態といった大きな枠の中でのノウハウの蓄積を行い、担当者は、その加工されたデータのみを用いて、一次対応を致します。

個別のクライアントのデータには、アクセスできる権限を徹底的に管理し、情報漏えいが起きない環境を構築し、通信の暗号化はもちろんのこと、データも引き出しても使えないように暗号化されクラウド上に格納されており、クラウド上のデータサーバーには、二段階認証以上の強い認証システムを用いて、アクセス制限をかけております。

もちろん、VPN (仮想プライベートネットワーク)を利用しないとクラウドサーバーにはアクセスできず、これらの外部からの侵入を防ぐほか、最先端の物理的なファイヤーウォールを用いて、外部からの不正アクセスを防ぎ、データを奪われることも、改ざんされることも防いでおります。

ご相談内容に応じて、必要に応じ、二次対応者がごく一部のデータを引用し、ソリューションを設計するほか、二次対応者で解決できない事案は、三次対応者が、経営陣の承認を得た上で、使用範囲を限定し、データにアクセスして、ソリューションを導き出します。

また、同業他社、特に競合となる会社へのソリューションを、貴社データを用いてご提案することはなく、個別の事案として、それぞれを対応していくことになります。

私たち自身でも、貴社情報を用いたソリューションを提案しないブラックリストを作成する他、貴社からも、指定した企業には、ノウハウの一編たりとも提供しないでほしいというご要望を事前にお受け付けし、徹底した管理体制のもと、貴社に不利益が生じないサービス設計を行なっております。

情報管理体制

FOSCHIA JAPAN株式会社では、「情報セキュリティ基本方針」を定め、万全な情報管理に努めております。

詳細は、FOSCHIA JAPAN株式会社の「情報セキュリティ基本方針」をご参照ください。