身近で頼れるオンライン経営コンサルティング
コンサルタントは、高いか安いかしかない問題を解決

外資系コンサルティングファームに、コンサルティングを依頼すれば、とてつもない金額を提示され、到底、そのコストを負担することすら、難しいというのが、多くの経営者の悩みです。
一方で、行政の行なっている「よろず支援拠点」は、無料だけど、無料な相談ができるだけで、それ以上の解決策にはならない。これも、多くの経営者が抱えている悩みです。
東京にある日系のコンサルティングファームもピンきりで、地方にいる中小企業診断士は、資格保有しているだけで、実務経験が乏しく、理論上のことしか話をしてこない。
税理士に相談しても、節税の話ばかりで、社会保険労務士は、助成金しか対応しない。
顧問弁護士は、法律上のアドバイス、行政書士は、書類の作成しかしない。
結局、経営者が本当に頼れる「存在」というのは、少なく、それがゆえ、巷では、「経営者は孤独だ」と言われています。
その問題を包括的に解決するのが、オンライン経営コンサルティング「番頭さん」です。
日本中の企業のコンサルティングを行うから、地域の中小企業診断士などの士業の方たちよりも多くの成功事例、失敗事例を保有し、業種、業態に関わらず、アドバイスを提供し、ソリューションを提供できるのが、オンライン経営コンサルティングサービスの特徴でもあります。
もちろん、オンライン経営コンサルティングサービスでも、しっかりとしたコンサルティングを実施し、売上の増大、コストの削減、利益の拡大など、貴社の利益に直結するサービスをご提供します。
なぜ、サービス名が「番頭さん」なのか
「番頭さん」には、私たちのコンサルティングに対する気持ちが込められています。
昔から、番頭といえば、経営者に代わり、事業を包括的にマネジメントする「身内」としての存在です。
私たちは、外部の存在として、コンサルティングサービスをご提供しますが、オンライン経営コンサルティングサービスだからこそできる、「もっと身近な存在」を目指し、まるで自社の「スタッフ」のように接してもらいたい。
番頭のように、貴社の一員となってコンサルティングを実施することで、私たちの利益を無視し、貴社の利益だけをとことん追求することを目指したい。
そんな想いから、「番頭さん」という名前で、オンライン経営コンサルティングサービスをご提供しております。
番頭さんだから、次世代の教育も担う

一般的なコンサルティングサービスは、期間限定ということが多く、プロジェクト化し、問題の解決を図り、事業を好転させていく、または、伸ばしていくというものがほとんどです。
「番頭さん」は、その名の通り、番頭ですから、いつまでも、貴社の信頼できる身内のように、貴社に寄り添い、末永いお付き合い目指しています。
当然、本来の番頭の役目である、従業員の育成、次の経営者の支援なども、「番頭さん」では受けることができます。
経営陣のみならず、社員や次期経営者候補なども含めてサービスを受けることができるから、会社全体で、体質の改善が図ることができ、貴社全体の各種業績への意識の高まりが起き、自然と、売上、コスト、利益という構図を知り、その実現のための行動を取るようになります。
もちろん、コスト構造だけではなく、最新のマーケティング戦略、経営戦略なども踏まえて、「番頭さん」はソリューションをご提供するため、従業員自体の能力の向上も狙うことができます。
生き残りが難しい時代に突入したからこそ、「番頭さん」を通じて、生き残る会社、存在し続ける会社を目指していきませんか。
運営会社が、国連グローバル・コンパクトに加盟している
SDGs (持続可能な開発目標)を推進する立場
運営会社である FOSCHIA JAPAN株式会社 は、国連グローバル・コンパクト に加盟し、世界中の賛同企業、団体、社会活動家とともに、SDGs (持続可能な開発目標) の達成に向け、活動している企業となります。
SDGs は、日本語に訳すと、「持続可能な開発目標」となり、開発という言葉自体が、都市開発や工場立地などの開発をイメージされやすいのですが、SDGs の目指す開発とは、持続可能な社会に向けての、地球全体の開発で、その中には、ハード的な都市開発も含まれれば、社会全体として、経済、企業活動、個人の活動などソフト面での開発含まれています。
当然、私たちのクラス日本という国は、先進国であり、いくらデフレが続き、長引く不況を「失われた 30 年」と呼んでも、世界の経済力でいえば、アメリカ、中国に続いて、世界第三位です。
しかし、もう既に始まっている少子高齢社会に、日本は突入し、経済的な成長力は衰え、世界で最も早く衰退する国になる可能性があります。
それは、なんとしても防がなければならない、日本全体のアジェンダであり、持続可能な開発目標を日本が掲げるのであれば、世界の経済大国の地位を失うわけには行きません。
次の世代に、今の潤いを橋渡しすることこそが、今の現役世代の役割であり、こうした使命感のもとに、私たちは「番頭さん」を通じて、日本社会の持続性に向けて、活動しています。
人口減を補うのは、知識と能力を磨くしかない
人口減少を止めることは容易ではありません。
子どもを増やしたいという政策を、国が用いたとしても、子どもを産むか産まないかは、個人の問題、特に変わりつつある価値観にも依存し、補助金や給付金だけを目当てに、妊娠、出産をするわけではありません。
また、長引く不況の影響で、家庭が得る所得も伸び悩み、一部の世帯においては、所得が年々下がっていくことすらありえます。
このようなマインドが、日本国内に蔓延している状態で、子育てをしていく上での、そもそも基盤である収入面での不安なども解決する必要があります。
そのためには、少ない人数でも、世界に立ち向かうことができる、知識と能力を、日本人全体で高めていく必要があります。
日本の高度成長期には、「労働者の数」で勝負ができ、これを経済学では「人口ボーナス」と呼びますが、人口ボーナスが起きうる開発途上国に対して、日本は、「知的ボーナス」を今から兼ね備え、高い経済力を保ち続ける必要があります。
「番頭さん」は、一部、「教育」という要素も含んでいます。
日本では、高校や大学、専門学校を卒業した後、学び直しをする機会が極めて少なく、同じ先進国では当たり前の「リカレント教育」が普及していません。
そのことからも、私たちは「日本流リカレント教育」を、「働くことで学び直す」ということをテーマにすると掲げています。
「番頭さん」を通じて、日本社会全体が良くなるように、お値段もお安く設定し、MBA ホルダーや各種海千山千のコンサルタントを中心として、最高のオンライン経営コンサルティングサービスをご提供致します。